1. サイト説明

  2. イメージ

  3. 運営会社

  4. 代表の想い

  1. 熱対策部材としての「カーボン」の可能性

  2. 自己強化プラスチックSRP

  3. 絶縁コーティング_粉体を使った被膜で電送部品を保護する

  4. 高耐熱Oリング——単層カーボンナノチューブのチカラ

  5. 表面をガラスに変えるコーティング

  6. 世界”唯一”の連続カーボンファイバープリンター

  7. ゴムと樹脂の両方の物性を持たせる技術

経歴

元田 愛実

大手メーカーに勤める中、兼業として、2020年6月現在、KIZCLUE合同会社の設立に向け活動中。

代表を務める中、サイト製作や記事の執筆も自ら行っている。

原点

技術の出会いによるブレイクスルー

きっかけは、本業の中で感じたこと。

扱っていたのはとあるカーボン部品で、新たに生まれる技術課題と日々戦っていました。

最適な加熱方式の模索や、品質を定量化するための分析方法、トライのための加工方法など…

積極的に情報収集を行い、試行錯誤していました。

 

そんな中、一番苦労していたのが分析でした。

カーボン素材(CFRP)では、繊維由来の凹凸が表面に現れてしまい、外観品質が悪くなってしまいます。

その状態を定量化するため、大手企業のレーザー顕微鏡を何種類か試してみましたが、目視感に対応するような結果は得られませんでした。「これってほんとに凹んでるの?」と言われてしまう始末。

 

 

そんな時、他の部の先輩に相談をしたところ、

自分では見つけることができなかった、新方式の超高精度レーザー顕微鏡を紹介して貰いました。

それで観察したところ…

見事、目視に合う凹みが観測できました!

その深さ、なんと0.3μm。そりゃなかなか観測できないわけです。笑

 

私にとって「ソリューション」となった、画期的な顕微鏡。

それだけ技術力が高いにも関わらず、「高精度 レーザー顕微鏡」って調べても上位に出てきません。

そのメーカーがベンチャーで、知名度がまだあまり高くないことも要因だと思われますが、

その分野に精通していない人間が調べても、製品の違いって分からないんですよね。

でも、そんな”精通していない人”にこそ、情報を届ければ新たな物が生まれる可能性が高いのです。

 

そのとき、「広く知られていない特殊な技術を、もっと広めるお手伝いがしたい」と強く思いました。

繋げる価値

「知る」ことがイノベーションの一歩である

イノベーションの発想を邪魔しているのは、「知らない」こと。

 

こんな話があります。

ビールは昔、家庭で飲むことができないものでした。

酵母が発酵を続けてしまうため、きちんとした加熱設備がないと、長期保存できなかったんです。

そんな課題を解決し、ビールを世に広めたのは…

なんと、カメラメーカーでした。

フィルムカメラの売上が落ちていた頃、それまで持っていた技術の棚卸を行い、「フィルムに穴を開ける技術」を極め、多孔質フィルターを作っていたそう。

そんな折に「酵母をろ過する高機能なフィルターが欲しい」という飲料メーカーのニーズと結びつき、見事酵母の分離に成功。缶ビールとしての長期保存ができるようになり、

 

大手じゃなくとも、技術に長けているメーカーも多くあります。

その技術を知ることで、得られる気づき・ヒントも多くあります。逆に、知らなければ、そこにたどり着くのは困難です。

 

一方、技術を極める中で特殊な技術を生み出したメーカーも、ニーズが分からないことも多くあります。

思いつきやすい、その分野の中での組み合わせだと、たぶんすでに世の中にあります。

 

でも、「新しい価値」を生み出すことができるのは、分野外の組み合わせ。これってなかなか思いつかないんですよね。

このサイトでは、そんな「分野外の技術とニーズを繋ぐ」ことにより、新たな価値創りを目指しています。

 

ライター活動

自分の言葉で届けたい

私自身、文章を書くことは幼い頃から好きでした。

理系大学へ進み、文学の世界からは離れていましたが、このシステムを志し、ライターの世界へ踏み入りました。

 

技術記事だけでなく、ヒトにフォーカスを当てた取材記事も作成することに。

いざやってみると、取材の仕方、話の組み立て方、言葉の選び方など、難しさを感じる局面も多くあります。

まだまだ駆け出しのため、これから成長すべきところは多々ありますが、日々真摯に向き合いながら、一歩ずつ成長していきたいと思っています。

もちろん、お客様には納得して頂いた状態で掲載させて頂くので、成果物に一切妥協はしません。

なのでご依頼頂く場合には、妥協なくご要望を仰ってくださいね。

目指す姿

イノベーションの「わくわく」を広く届けたい

スタートアップが盛んな昨今、誰でもイノベーターになることができます。

でもそれには、今ある企業との共創も大切になります。

新しい価値を生むには、これまでにないような、企業同士の連携も必要不可欠です。

そんな共創のハードルを下げ、みんなが「わくわく」できる世界を目指しています。